ムダのない生命保険を選ぶポイント
生命保険は家の次に高い買い物です。月々は数千円なのでなかなか実感しないのですが、トータルの保険料を計算すると数百万円になり、保険に入るということはそれだけ大きな買い物をするという認識を持つことが大事だと思います。
入院日額を2万円、180日型に入り特約などを沢山つけたとしても、交通事故などで即死をしてしまえばその保険はムダになります。
60日型を契約しても、入院が60日を超えてしまうかもしれないし、60歳で払い済みにしても59歳で亡くなってしまうこともあります。
大切なのは、「これだけの保険を買うのに、これだけのコスト(保険料)がかかっている」ということをしっかり認識することと、それに対して自分が納得していることだと思います。
保険と貯蓄、助け合える人間関係の構築、高額療養費、会社の福利厚生をしっかり把握しておくことで備えることでムダを防ぐことができます。不安から沢山の保険に加入している方もいますが、保険に入っていれば不安が全て解消されるわけではないので、色々な方向から備えることが必要です。そうすることで、必要以上に保険に入ることもなくなります。
結婚したばかりの夫婦で、妻は専業主婦、夫に万が一のことがあった場合を考えてみたいと思います。
・夫の死後、妻が死ぬまで全く困らないように保険で準備するケース。
・当面の生活費を保険で準備するが、妻は就職するので沢山の保障は不要、とするケース。
結婚したばかりの年齢が30歳か、または高齢になってからか、で違ってくると思いますが「今は働いてないけど、そうなった時は働く」と思える方は必要保障額は低めでも、当面の生活費さえあればなんとか生活の建て直しは可能だと思います。
必要保障額はこのように、考え方一つで高くもなり低く抑えることができます。今回は結婚したばかりの夫婦の例ですが、子供ができたり、家を建てることで更に必要保障額の調整は必要になってきます。
そうすることで自分の保険の目的もはっきりし、保険の内容も把握することができます。

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