医療保険 入院日額の決め方
入院した場合の入院日額(1日5000円とか1万円など)はどのようにして決めたらいいでしょう。
目安としては、入院した時のリスクの大きな方(例えば、自営業の方が入院してしまった場合、収入が少なくなるなど、又はいざという時の貯蓄が半年分程度ない方など)は1万円程度、リスクが少ない方は5000円程度を目安にしてはどうでしょうか。
主婦の方で5000円位、自営業の方で1万円位、会社員の方で付加給付や福利厚生が充実している会社員の方や、公務員の方は5000円、そうでなければ1万円位が目安になると思います。
目安はこのような感じですが、それぞれの貯蓄の具合や収入、入院に対するリスクを細かく考えると、もっと保障額を下げることができるかもしれません。
★入院中の家庭全体の収入-入院でかかる費用-入院中の家族の生活維持費
【入院中に入ってくるお金】
□自営業者
・入院することで即収入ダウンしてしまうか?
・家族が働くことで収入に変化はないか?
□配偶者が働いているか?
・妻の収入はいくらか?
□サラリーマンや公務員
・傷病手当・・・標準報酬日額の6割(会社によっては8割)の支給
・会社からの見舞金など
【入院中に確保しなくてはいけない生活維持費】
・家賃・住宅ローン・各種ローン・水道光熱費・教育費・家族の生活費など
【入院でかかる費用】
・入院時の食事代 1日780円
・差額ベッド代 本人が希望した場合にのみ支払い。
・入院中に使うテレビ代、家族の交通費、小さなお子様がいるお宅ではベビーシッター代など
【入院中に入ってくるお金】-【入院でかかる費用】-【入院中に確保しなくてはならない生活維持費】
例えば、入院中に入ってくるお金が25万円、入院でかかる費用が9万円、入院中に確保しなくてはならない生活維持費が20万円の場合、マイナス4万円となります。
4万円を30日で割ると日額1300円位。この位の負担であれば貯蓄でカバーできるかもしれませんし、もし入院保険を考えるのであれば日額5000円前後を目安にするといいと思います。
入院でかかる費用は、結局どの位入院にお金をかけるか?ということで金額は違ってくるんですよね。差額ベッド代がかかる部屋に入院すればそれだけ費用もかかります。また、会社員で福利厚生が充実していれば、入院中の収入もそちらから確保されることになります。
上の式に当てはめて、マイナスにならなければそれ程入院リスクは高くないと言えます。マイナスになった場合はその数字を1ヶ月の30日で割ってみて、1日あたりの入院日額が出るので参考にしてください。
ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

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