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医療保険を安くするポイント

2009年7月 4日 Comment(0) Trackback(0)

【医療保険を選ぶ時のポイント】

○高額療養費などの公的保障をベースにする
○公務員の方やサラリーマンの方は、「付加給付」の他、福利厚生を確認
○保険だけでなく貯蓄でも備える
○いざという時に頼りあえる人間関係の構築

 医療保険を選ぶ時に、病気やケガでかかるお金を全て民間の保険でカバーする必要はありません。

私達は国民健康保険か健康保険のいずれかに加入しています。そして、毎月決して安くない保険料も支払っています。民間の保険に入ってなくても公的保険には入っていることになります。

この公的保険のおかげで、入院をして医療費が1ヶ月に100万円かかったとしても、最終的な自己負担額は9万円弱で済みます。(所得区分が【一般】の方の場合、食事代、差額ベッド代は含まず)

更にサラリーマンの方で「付加給付」のある会社にお勤めの方は自己負担額は2万円迄、とする会社も多くあります。この機会にぜひチェックしてください。

私の身内は少し前に心臓の大きな手術、入院をしました。請求額は約250万円でしたが、病院の窓口での支払い額は約17万円程でした。会社員ですので付加給付もあり更に負担は軽くなります。

「○○の病気で入院して○○○万円かかった」、などと保険のパンフレットで見たりもしますが、概ね高額療養費を差し引いてない医療費の総額の場合が殆どでしょう。

請求額を見たときはとてもびっくりしましたが、公的保障(高額療養費)で殆どの部分がカバーできるのです。差額ベッド代はこちらから希望しなければ支払う必要はありません。

高額療養費などの公的保険
*1ヶ月に医療費100万円でも負担は約9万円
健康保険組合の付加給付など
*自己負担額2万円を越えた分は支給される等
民間の医療保険
足りない部分を補う
医療保険を考える場合は上から順に考えて、足りない分を民間の医療保険でプラスするイメージにすると保険料はムダがありません。公的医療保険で足りない分を補完する役目を負うのが民間の医療保険の位置づけだと思います。

また、入院を身近に経験して思ったのは「いざという時に頼れる人間関係」が大事だということです。お見舞いに来てもらったり、話をしてもらったり、頼まれごとをしてもらったり・・・とありがたさが身に染みました。日頃から頼り頼られる人間関係作りは本当に大事だと思いました。

恐らく今までの保険に対するイメージは、高い医療費の金額を見て、そこから一直線に民間の医療保険で全てをカバーして方が多いと思うのです。でも、医療にかかる不安を全て民間の医療保険に集中させないで、公的保障や会社の福利厚生をベースに考えて、いざという時のネットワークを日頃から構築しておくと、保険のかけ過ぎが防げます。


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